〝武〟と〝医〟の世界が通ずるのか?

〝武〟の世界と〝医〟の世界が何故、通ずるのかと問われます。


その問いが出るということは、


〝武〟は

『人を傷つけるもの』

『闘うもの』

『人に被害を被らせるもの』


という認識だと捉えられます。


そんな認識のものが、

何故、伝統を持てるのか?

何故、歴史的に世界へ普及するのか?

何故、テクノロジーが発展しても行うのか?


〝武〟は守る術(すべ)です。

戦わない術です。

心身を高める術です。

〝武〟は人を助ける術です。

では〝医〟の目的は何なのでしょうか。

病を治す術なのでしょうか?


病は人を傷つけ、被害をもたらせ、

闘うものと認識されています。


〝医〟は病から守り、被害を最小限で止め、

病と闘わなくても良い方法のはずです。


〝医〟は病を治す術ではなく、

人と共に病から回復するための補助です。

病を治すのは本人です。


〝医〟は、その助けをしているものです。

〝武〟も〝医〟も

命に向き合い、人を助けるもの。


〝武〟は傷つけるものではなく

〝医〟は治すものでもない。

どちらも認識の問題。

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GENKO

中村げんこう

剣術、槍術、太極拳の世界的な武術家。

武術競技選手として世界で40個のメダルを獲得。

JOC日本オリンピック委員会強化コーチとして
アスリートの育成にも従事。

三大伝統中医学の一つ、推拿(すいな)の第一人者であり、生活習慣病の早期発見と回復を多く手掛け、自然治癒力、自己回復力を活性化する
方法を世界中で広く普及し多くの生徒を輩出。

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