top of page

中村元鴻(なかむら げんこう)のプロフィール

中国武術家/中医師

Chinese Wushu Master

Doctor of Chinese Medicine

<武術家として>

10代の頃より本場中国にて中国武術を鍛錬。 主に剣術、槍術、太極拳の世界的な武術家。

中国江蘇省武術代表チームにて英才教育を受け、武術競技選手として世界で40個のメダルを獲得。JOC日本オリンピック委員会強化コーチとしてアスリートの育成にも従事。

指導したアスリートが獲得したメダルは金63、銀74、銅73、合計で200個を超え指導者としての能力も発揮した。


<中医師として>

三大伝統中医学の一つ、推拿(すいな)の第一人者であり、生活習慣病の早期発見と回復を多く手掛け、自然治癒力、自己回復力を活性化する最高峰の手技療法を世界中で広く普及し多くの生徒を輩出。

中医学を基礎にした身体の診断法を実践的に活用できる「未病治診断士」を考案し、 日本のみならず、アメリカ、中国、香港など世界で活動。

一般社団法人国際伝統中医学協会の代表理事としても活動し、日本における、現代人のための中医学教育の第一人者として、医師、薬剤師、セラピストなどの健康のプロに対して、 中医学観点からの健康管理法を教育してきた。また、医療健康のプロフェッショナルだけでなく専門用語を使わない分かりやすい指導方法や、豊富な臨床実績をベースにした、生活習慣病、婦人病や中医学の専門的な診断法である舌診などのセミナーなどを行い、健康に敏感な一般層からも高い人気を集める。

60,000人以上の診断実績と、3,000人以上の中医学教育指導実績で、医療関係、専門家などから多くの支持を得ている。



私がJOC日本オリンピック委員会の強化コーチとして選手の育成をにあたっていた頃、選手の疲労を解消し、試合当日に最高のコンディションで送り出せるよう、コーチとして何かもっとできないかと試行錯誤した結果、中医学の学びに至りました。 その後、アスリート育成で得た学びと経験を現代の社会の健康、養生、病の問題を解消するため、ガン、脳梗塞、糖尿病、婦人病などの生活習慣病の改善、メンタルヘルス(うつ 、パニック障害など)の改善、プロスポーツアスリートのメンテナンス、トレーニングのマネジメント、リハビリなど様々な回復を手掛けました。


“生命”と真正面から向き合い、人間が生きることへの真剣な取り組みを考えなおすべき時代になってきていると感じております。健康+経済+精神のバランスこそが求めるべき「幸せ」だと訴えていき、その最も基本である身体の健康と養生の術として広く社会に広め貢献していく所存です。


一般社団法人 国際伝統中医学協会 代表理事 中国国家 高級 中医資格取得 中国北京赤十字病院 八卦循導功総部 気功治療師 中国武術協会 武術段位5段


<実績> 2011年太極拳世界大会 総合太極拳・剣1位 1988年国際武術招待試合 槍術2位・剣術3位 元〔財〕JOC日本オリンピック委員会強化コーチ 元日本武術連盟全日本強化コーチ


<学習歴> 中国上海中医葯大学 中国北京什刹海体育学校 北京武術チーム 中国江蘇省武術代表チーム 中国北京体育大学

taichigokui-1024x576_edited.jpg
GNK.jpg

GENKO

中村げんこう

剣術、槍術、太極拳の世界的な武術家。

武術競技選手として世界で40個のメダルを獲得。

JOC日本オリンピック委員会強化コーチとして
アスリートの育成にも従事。

三大伝統中医学の一つ、推拿(すいな)の第一人者であり、生活習慣病の早期発見と回復を多く手掛け、自然治癒力、自己回復力を活性化する
方法を世界中で広く普及し多くの生徒を輩出。

genkolineimg.jpg
SNS-shar.jpg
bottom of page