生きるために
健康・回復・養生は自分自身で行うもの

誰かに任せたり、お願いしたりするものではない。
その本人が生命を維持し、活力に満ちた日々を暮したいがために行う精神活動とも言える。
健康を維持する方法、病を癒す方法、生命を延ばす方法…
様々なものが研究され、まとめられ、伝えられているが、
それを知って行うだけでは足りない。
検証して自分自身の心身の変化を感じ、それが合うのか、
合わないのかを見極めなくてはならない。
世の中では数多いものが良いとされている。
数多いものが正しい、数多いものが一般的。
数多いものが普通、数少ないものが異常..
人間の身体、自分自身の心や身体は果たしてこの分類で良いのか?
自分自身が感じる感覚を多数のものと、置き換えてはならない。
教育、経験、社会によって、個々の感覚がマヒし、
多数の意見へ寄せてしまっている自分がいないか?
今一度考え、感じるべきではないか?
命を延ばすために活力に満ちた日々を暮らすために
自分自身が行うもの
自分自身が感じるもの
自分自身が生きるためのもの