好むと好まざるとに関わらず 、人は生きなければならない
更新日:2020年10月24日
人は「生きる」ために日常がある。「生きる」とは幸せで、豊かなこと。
そして未来への希望に溢れていること。

今の苦しみや自己犠牲の先には、
それが見えているからこそ頑張り、努力ができる。
評価、比較、利益は個人の価値観。
自分自身の価値観は、他の誰とも同じではない。
他人の価値観にとらわれた時、 自分自身は自虐の方向へと進む。
今、そこにある幸せ、
今、感じるられる豊かさ、
今、見ることができる希望。
それを純粋に、素直に、真摯に受けとめられた時、
さらなる幸福、さらなる希望がふりかかってくる。