感じること

呼吸をすること、
目を開けること、
身体を動かすこと、
食べること…
物質的な機能や
数値的定義ではなく、
実際にその活動を
行った時に起きる
自分自身の反応を感じる。
呼吸を深く穏やか、
浅く早く、深く早く、
浅くゆっくり..
目から入る明るさ、
遠近感、色、
人々の表情や行動..
座る、寝る、歩く、立つ..
味、香り、食感、
みずみずしさ、音..
それによって、
変化する皮膚
変化する筋肉
変化する関節
変化する部位
変化する脈
変化する内臓
変化する感情
変化する思考
変化する精神
些細な変化を感じる。
繰り返す、
継続することは
その変化を
感じることを要するため。