- 2020年5月10日
東西南北中央は五行思想
季候は温暖で海が近く、
魚や塩を多少する傾向にある。
魚は身体に熱を生じ、
塩は血を凝結させる。
そのため、人は皮膚が荒れ、
顔色は黒く、皮膚病になりやすい。
膿瘍を切開するため、切開治療が発達した。
- 2020年5月5日
原因を診る
なぜ、そういう思考になったのか?
なぜ、それを選んだのか?
なぜ、それを行なったのか?
なぜ、その言動をしたのか?
なぜ、それを食べたくなったのか?
思考・選択・行動・言動・食…
良いとされるもの、悪いとされるもの。
良いからそれを選び、
悪いからそれを選ばない?
良いからそ
- 2020年5月3日
氣を鍛錬するとは
寒暖乾湿、広狭高低、五感、
場所、人によって、
脈拍、体温、皮膚の収縮など、
心身の状態と感覚の
繊細な変化を
認識するものこそが、
気の鍛錬である。