

- 2020年6月30日
諫言(かんげん)耳に逆らう
諫言は耳に逆らう
良薬は口に苦し
同じ言葉でも
誰に言われるかによって
受け取り方が異なります


- 2020年6月30日
生命に真剣に向き合っているのか..
「命がある間に○○したい」
会いたい人、行きたい場所、やりたい事、欲しいもの、食べたいもの..
こうすれば悪くならない。
こうすれば避けられる。こうすれば問題ではない。
いつもなりたくない方を向いているのではないか?


- 2020年6月27日
精・氣・神
精とは
親から受け継いだ身体と食や生活によって成長していく物質としての“生命の基礎”
氣とは
環境、生活、飲食、呼吸によってできる“生命の動力”
神とは
精と氣によって作り出される、
気持ち、感情、メンタルをつかさどり、
身体に大きな影響を及ぼし
逆に精と氣を支配する“主


- 2020年6月25日
とらわれない心
物事を大きなくくりで分けて評価することは危険なこと。
個々の能力や感覚、結果、データをあてはめて
優劣をつけるのは強者が弱者にたいする優越感を得たいがためではないのか?
それは、技術だけにとどまらず、競争社会、医療、人種、国力などの
評価にも反映される思想。


- 2020年6月22日
『氣』とは存在
『氣』とは存在、さらに言えば「存続しようとするエネルギー」..
「消滅しないようにしているエネルギー」です。
存在あれば消滅あり、生が始まれば死があり、形あるものは崩壊します。
常に物質は形を無くし、生命は必ず死を迎えます。
山はいつかは崩れ、水は蒸発し、人は土に帰る。


- 2020年6月20日
「絶対」というものはない
何事も「絶対」というものはない。
期待から外れた結果で始まったとしても
当初は大きな違いがあると感じますが、良い方向へ進むもの。
結果は始まりであり終焉ではない。
始まりは終焉へと向かうが、終焉は次の始まりとなる。
起こるべくして起こり、経験すべくして経験する。


- 2020年6月19日
香港採氣
文明によって忘れてしまった、
本来人間が持っている様々な能力は、
大自然の中でエネルギー感じ、心
身を癒すことによって呼び覚ますことができます。


- 2020年6月16日
剛柔相隋 形神合一
気功は現代社会のストレスへの対処。
自己回復力・自然治癒力の向上、危険回避能力、潜在能力の開発、
心身統一の精神修練などに応用されています。
その伝統は4000年以上にわたり、受け継がれています。


- 2020年6月12日
心を豊かに、穏やかに
「~なりたくない」
「~でなければならない」
「~すべきだ」
自分自身に強要し、
他人や周囲に強要し、
社会に強要する。


- 2020年6月10日
氣感
笑い、怒り、悲しみ、憂い、不安など
これは「氣のせい」という言葉の通り、
〝氣〟の影響によるもの。
美しい景色や海辺で波を感じたり、森の香り、太陽の光などは自然界との氣の交流。


- 2020年6月7日
「こだわり」と「かたより」
どちらも同じような意味かもしれません。
少し異なるのが、自分自身だけの問題か、他の人を若干巻き込むかのような気がします。「こだわり」とは
自分自身の〝満足〟〝好き〟〝心地良い〟であって、頑ななイメージではなく、自分という個に対するもの。


- 2020年6月5日
現代病の源とは?
ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病…病が増え続ける昨今、その原因となるものは、食、環境、空気、運動、放射能..などと言われている。便利になり、発展するほど、
何故、病は増え続けるのか?
飽食?豊か?怠慢?社会?人口増加?
それは物質的な観点であり、数値的傾向、科学的検証結果。


- 2020年6月5日
医、信じざれば、その病癒えず
人は病を早くに予知し、早期に治療を始めれば、
病は治り、身体は生きることができます。人が心配するのは病になることであり、
医者が心配するのは治療方法が不足していること。


- 2020年6月3日
何を目的としているのか
癒しのために、働き、我慢し、頑張る…
いつしか、その癒しをしない
日常になってはいないか?
何のために頑張っているのか?


- 2020年6月1日
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる
陰、極まれば陽となり
陽、極まれば陰となる
陰陽の基本原則である思想。生きていく上で、消長、転化、依存、闘争、資生など、様々であるが、重要なことは100%になりきらないこと。