- 2020年10月18日
叶えること
いつかは・・・なれたらどんなにいいだろう…
こんなことができたら…
チャンレンジしてみたいこと、
本当は素晴らしい能力や才能を秘めていること…
それだけでは、一生はすぐに終わる。
どんな形でも具体的に一歩を出すこと。
思い立った時、準備や、条件なんかはどうだっていい。
- 2020年10月17日
今を生きる
今を生きる…
過去や未来、
空想や見えない世界、
先が見えようが、
見えまいが関係ない。
今を全力で生きる。
- 2020年10月14日
明けない夜はない
昼から夜
夜から昼へ
陰から陽へ
陽から陰へ
日々まさに循環している。
- 2020年10月12日
「良いこと」と「好きなこと」
社会に良い
環境に良い
身体に良い
誰かのために良い
継続が良い
人間的に良い…
いくら良いと言われても
『好き』なことが最も大切。
『好き』を選べることが大切。『好き』であり続けることが大切。
- 2020年10月11日
徐々に移り変わる自然の摂理
日々の生活の中で全てにおいて
便利な日常となりました。
ご飯を食べたいと思えばすぐに
食べることができます。
朝の目覚めは、目覚ましによって目を覚まし、
すぐに身支度をし家を出ます。
何事も電気のスイッチを切ったり入れたりするような変化の日常を過ごしています。
- 2020年10月8日
高度と中途半端
洗練の高度なものは単純に向かう。
中途半端な洗練は装飾に走る。
- 2020年9月8日
滞は陰、動は陽
滞まれば動を欲し、動けば滞を欲す。
動は滞の先の動を見、滞は動の先の滞を見る。
法則の継続は、その法則を崩し、法則を崩せば、新たな法則を継続する。
陰陽に善悪はなく、どちらも不可欠であり、依存、闘争、資生、対立する。
秋・冬は陰の季節。自力をつけるために学び、鍛錬し、検証する
- 2020年8月28日
自立
伝える、教える、育てるの最終目的は〝自立〟です。
何故なら、その伝えたこと、学んだことは、
あくまでも基礎であります。その基礎をもとに様々な経験をし、問題を解決していくことが〝自立〟です。
- 2020年8月25日
豊かさ
環境、知性、経済の組み合わせ。
環境によって穏やかを
知性によって選択を
経済によって自由を
- 2020年8月23日
武医同源
武術は身を守る術
医術は身体を癒す術
武術とは戦いに非ず、相関・道理・心理を知る
医術は治療に非ず、活・仁慈・愛を知る
- 2020年8月15日
士氣なかるべからず、 傲氣あるべからず
士氣なかるべからず、
傲氣あるべからず。
『士氣不可無、傲氣不可有」
士氣は人としての誇り、
傲氣は人を凌ごうとする心。
- 2020年8月7日
恬淡虚無
物事にこだわったり、何かを気にし過ぎない。
執着をなくす。
何かにとらわれる精神を自分でコントロールする。
即ち養生法なり。
- 2020年8月2日
先人のコトバ
先人が悟りを開いて残した言葉、
残した文化、残した技術、
残した芸術、残した遺産から学び、
研究し、創造する。
複雑なものの先には単純があり、
単純なものの集まりは複雑になる。
- 2020年8月1日
エネルギーの使い方
力を〝鼓舞〟することに
エネルギーを費やしてはならない。
生きるため、
幸福を得るため、
楽しむため、
感動するため、
愛するために
全てのエネルギーを
- 2020年7月31日
形神合一
「精神は身体と一つである」
思考は身体に現れ、身体の状態は思考に現れる。
語源は中医学書《黄帝内経》の身心医学思想
英訳すると“integration of the form and the spirit”
精神や思考がポジティブであれば、身体もポジティブになり、身
- 2020年7月26日
三宝
古くから人間の身体は三宝と言われる。
三宝とは【精】【氣】【神】なり
【精】生命力、遺伝、成長発育
【氣】運動、栄養、呼吸、感覚、自然
【神】心、精神、意識、思惟活動
- 2020年7月17日
恥ずかしいこと
夏休みの宿題ができていない、
試験勉強ができていない、
旅行の準備ができていない、
給料前の経済が苦しい、
日頃の養生ができていない。
どれもジタバタ…人としての恥。
喉が乾いてから井戸を掘る。
- 2020年7月15日
木を見て森を見ず
古典的な観点
科学的な観点
物質的な観点
感覚的な観点
理想的な観点
現実的な観点
全ては一体となるもの
- 2020年7月4日
千変万化
千変万化する自然
人間は自然の一部であり、
自然が人間によって在るわけではない
- 2020年7月4日
中庸
人は生きて老い、死ぬことは必然。
死は自然であっても自然と調和し、
偏りなく生きれば、病になることは少ない。
陰陽のバランスの変化が病の原因となる。
木が枯れてしまうのは、自然なのではなく、
環境の変化に対応できず生命力が衰えるため。